"ペンとノートはあなたの聖域"

  • 書く瞑想 MAE Y method™とは?

    「どうしてこんなにモヤモヤするんだろう」
    「考えすぎて疲れてしまう」
    ——そんなふうに感じたことはありませんか?

    書く瞑想 MAE Y method™は、気持ちや思考を紙に書き出すことで、自分の内側を少しずつ整えていくメソッドです。
    特徴は、本質的な気づきにつながるよう設計されたわずか3つの問いによって、ふだん気づきにくい感情の奥や、思考のクセにやさしく光を当てていく点にあります。

    世の中には、問いを使ったジャーナリングはたくさんあります。
    けれどこのメソッドでは、ただ問いに答えていくのではなく、視点の変化が自然に起こるように構成された問いの流れをたどっていきます。
    そうすることで、自分の中にすでにある答えや、大切にしたい感覚が、静かに立ち現れてくるのです。

    途中には、そっと心を落ち着ける瞑想の時間もあります。
    思考や感情から少し距離をとり、「いつもの自分」ではない視点で、あらためて物事を見つめ直すことができる時間です。

    無理に前向きになる必要も、答えを出す必要もありません。ただ、ペンを動かすその時間が、少しずつ心をほぐしてくれます。この方法は、2021年初頭にオンラインでスタートし、これまでに14,000人以上の方が体験しています。

    「うまく書けない」と思っても、大丈夫。
    この瞑想には、正解も不正解もありません。
    ただ「今のあなた」で、はじめてみてください。

  • 他のジャーナリングとの違いは?

    これまでのジャーナリングは、感情を書き出すことで気持ちを整理したり、
    ストレスを和らげたりする手段として知られてきました。
    ですが、ただ思いを吐き出すだけでは、根本にある思考のクセや感情のパターンには届かず、時間が経つとまた同じ悩みに戻ってしまうことも少なくありません。


    書く瞑想 MAE Y method™ は、そうした “一時的なスッキリ” では終わらないよう、本質的な気づきと変化を目的に設計された新しいジャーナリングメソッドです。

    特徴のひとつは、途中でガイド付きの瞑想(ガイデッドメディテーション)を実施すること。
    この時間を通して、いつもの思考や感情から少し距離を置き、落ち着いた状態で自分自身と改めて向き合う土台を整えます。

    そして、もうひとつの核となるのが、視点をやさしく揺さぶる3つめの問い(プロンプト)。
    これは、普段の思考パターンの外側から自分を見つめるための設計された問いであり、気づきを深めるだけでなく、日常の行動や選択に変化をもたらすきっかけになります。


    感情、価値観、信じてきたこと。
    目には見えないけれど、私たちの毎日を形づくるものに光を当てることで、
    「こうでなければ」と思っていた思い込みがほどけ、
    自分らしいあり方や選択を少しずつ取り戻していく――

    ペンとノートがあれば、あなたは心を簡単に観ることができる。
    観ることができたら、あなたは気づくことができる。
    気づくことができたら、あなたは変えることができる。

    書く瞑想 MAE Y method™ で自分軸を取り戻し
    自らの人生を選ぶ心地よさを感じてみませんか?

書く瞑想 MAE Y method™

吉川めいからのメッセージ
書く瞑想 MAE Y method™考案者

TOPICS

NEWS

書く瞑想 MAE Y method™ファシリテーター講座まもなく開講。(2025年秋)

2024年5月30日 書く瞑想 MAE Y method™認定エグゼクティブ・ファシリテーター発表

2024年3月1日 吉川めいがウェルネスイベント「ORGANIC LIFE TOKYO」に登場します。

2024年3月1日 吉川めいがウェルネスイベント「ORGANIC LIFE TOKYO」に登壇します。

2024年3月1日 書く瞑想 MAE Y method™認定ベーシック・ファシリテーター発表

2024年1月10日 書く瞑想 MAE Y method™ ファシリテーター養成講座 募集を締め切りました。

2023年11月25日 書く瞑想 MAE Y method™ファシリテーター養成講座2024の募集を開始しました。

吉川 めい

書く瞑想 MAE Y method™ 考案者

ウェルネスパイオニア。現代に活かせるマインドフルネスを提唱。オンラインコミュニティ「MAE Y」主宰。2021年よりオリジナルメソッド「書く瞑想 MAE Y method」を提供。これまでに延べ1.4万人以上が受講(2025年4月時点)。

日本で生まれ育ち、幼少期より英語圏の文化にも親しむ。15歳からジャーナリングを実践し、21歳でヨガを始め、13年間インドに通い伝統的なヨガや瞑想を学ぶ。母の看取りや夫との死別、2人の息子の育児など人生の大きな変遷を辿る。

日本人女性初のアシュタンガヨガ正式指導資格者。adidasグローバル・ヨガアンバサダー。

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